@article{oai:tbgu.repo.nii.ac.jp:02000062, author = {早坂, 笑子 and 福原, 彩花 and 大﨑, 真 and 松田, 優二 and 太田, 晴美}, issue = {1}, journal = {東北文化学園大学看護学科紀要, Archives of Tohoku Bunka Gakuen University Nursing}, month = {Mar}, note = {A大学での学内統合看護実習においてICTを活用した模擬精神患者や模擬患者家族の対応、高機能シミュレーターを用いた演習による看護技術演習を実習内容に取り入れた。本研究では学生が卒業後1年の臨床経験を経て、学内統合看護実習での演習が、臨床の現場でどのような効果をもたらし、どのようなことが有効であったかについてインタビュー調査を通して明らかにした。データの分析の結果から、35のサブカテゴリー、10のカテゴリーが抽出され、更にカテゴリーを看護の実践、自己の成長、教員の関わりの3つのコアカテゴリーに分類した。結果より臨床に近い設定での演習を行った事で、模擬患者・家族対応、看護技術演習が臨床の現場で看護の実践につながっていた。また、教員のナラティブなフィードバックが学生自身の看護の自信となり、臨床の現場で活かされていることが示唆された。}, pages = {23--31}, title = {新型コロナウイルス禍の学内統合看護実習評価 : 卒後1年のインタビュー調査}, volume = {13}, year = {2024}, yomi = {ハヤサカ, エミコ and フクハラ, アヤカ and オオサキ, マコト and マツダ, ユウジ and オオタ, ハルミ} }