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トランスセオレティカルモデルを用いた研究に関する文献検討 : 看護における行動変容ステージの活用
https://tbgu.repo.nii.ac.jp/records/2000007
https://tbgu.repo.nii.ac.jp/records/2000007f522a61f-6875-441e-adeb-99fed5f434ba
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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02.pdf (1 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-09-15 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | トランスセオレティカルモデルを用いた研究に関する文献検討 : 看護における行動変容ステージの活用 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
村上, 大介
× 村上, 大介
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | トランスセオレティカルモデル(TTM)をより有効に看護に活用する可能性を探るため、抽出された文献のうち患者・家族を対象とした文献について、行動変容ステージを活用される傾向を明らかにする。方法:医中誌にて、「行動変容ステージ」を検索語として抽出された最新5年間の原著論文のうち患者・家族を対象とする28件。結果:疾患は糖尿病が12件と最も多く次いで腎不全5件、内容は自己管理が半数の14件、食行動が7件、身体活動5件などであった。また、事例研究が15件であった。考察・結語:行動変容ステージに合わせた介入が療養指導に活用でき、効果を高める可能性が示された。そのために患者の把握は重要であることが示された。一方で、ステージが進むだけでなく進まないまたは戻る可能性、ステージが進んでも明確なデータ上や身体的変化が見られない例も示された。行動変容ステージを効果的に活用するためには、ステージに合わせた介入を行うだけでなく、介入後の定期的なフォローアップ、フィードバックが必要であることが示唆された。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 東北文化学園大学看護学科紀要 en : Archives of Tohoku Bunka Gakuen University Nursing 巻 12, 号 1, p. 1-9, 発行日 2023-03-31 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 東北文化学園大学医療福祉学部看護学科 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2186-6546 | |||||||||
論文ID(NAID) | ||||||||||
識別子タイプ | NCID | |||||||||
関連識別子 | AA1294435X |