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  1. 大学紀要
  2. 保健福祉学研究
  3. 第14号

アルコール依存症者の回復過程における自己意識の変化について

https://tbgu.repo.nii.ac.jp/records/723
https://tbgu.repo.nii.ac.jp/records/723
1130ed7c-c06b-47d0-a2bb-d08b5be295dd
名前 / ファイル ライセンス アクション
05.pdf 保健福祉学研究 第14号05 (3.5 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-04-07
タイトル
タイトル アルコール依存症者の回復過程における自己意識の変化について
タイトル
タイトル Changing of self-consciousness in alcoholics
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 若林, 真衣子

× 若林, 真衣子

若林, 真衣子

ja-Kana ワカバヤシ, マイコ

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 アルコール依存症(以下、ア症)者への支援は,飲酒のコントロールを取り戻す「治癒」を目指すのではなく,断酒を継続しながら社会生活を続けていく「回復」を目指すためのものであり,ア症者の自助グループ(以下、SHG)では「仲間とともに行われる自己との向き合い」を通して行われる.本研究では,「回復」過程での変化の対象として自己意識(公的自己意識〔他者の目に映った自分自身への意識〕・私的自己意識〔自分自身の内省よりとらえた自己意識〕からなる)を取り上げた.自己意識に関する項目と属性に関する項目で構成した質問紙調査を,ア症専門治療機関のア症患者94名,ア症SHG会員280名の計374名に対し行った.その結果断酒期間が長くなるにつれ,公的自己意識が下がり, 再飲酒リスクが高いほど,公的自己意識が高くなる傾向がみられた.ア症者の回復には自己意識,特に公的自己意識の低減が関係している可能性が示唆された.
書誌情報 保健福祉学研究
en : Journal of health and social services

巻 14, p. 27-35, 発行日 2016-03-31
出版者
出版者 東北文化学園大学医療福祉学部保健福祉学科
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13484567
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11886305
論文ID(NAID)
識別子タイプ NAID
関連識別子 120005742642
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Ver.1 2023-06-21 07:27:24.591308
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